高速道路と一般道の違い

スピード違反は、高速道路と一般道路のどちらを走っていたかによって罰金の金額と切られる切符の点数が変わってきます。

同じ30kmオーバーでも、高速道路では青切符、一般道では赤切符(=一発免停)が切られます。

この辺は大きな違いですが、高速と一般道では、他にどのような違いがあるのでしょうか。

スピード違反以外の違反

高速道路で規制速度以上のスピードを出して走るのはもちろん交通違反ですが、逆に50km未満の速度で走っていても違反になります。但し、渋滞や悪天候など、どうしても50km以上のスピードを出せない場合は交通違反にはなりません。(最低速度違反)

あと、当然ですが、高速で車をUターンさせたりバックすることは違反になります。これは超危険なので違反になってもらわないと困りますが。(^^;

右側車線は追い越し専用!

見落としがちなのが、「道路右側の追い越し車線を連続して走り続けること」です。これも違反になってしまうんです。

高速道路の右側は基本的に前の車を追い越す時にだけ使用する道路となっています。前の車を追い越すわけでもないのにずっと右側の車線を走っていると違反になるのです。

道路交通法 第二十条

車両は、車両通行帯の設けられた道路においては、道路の左側端から数えて一番目の車両通行帯を通行しなければならない。ただし、自動車(小型特殊自動車及び道路標識等によつて指定された自動車を除く。)は当該道路の左側部分(当該道路が一方通行となつているときは、当該道路)に三以上の車両通行帯が設けられているときは、政令で定めるところにより、その速度に応じ、その最も右側の車両通行帯以外の車両通行帯を通行することができる。

これは「通行帯違反」と呼ばれるもので、点数は1点、反則金は普通車が6千円(大型車は7千円、2輪車は6千円)です。

高速道路の右側車線は追い越し専用です。ここを走ってもいい距離は、およそ1km未満だと覚えておきましょう。ぼーっと右側を走っていると、後ろから追い越したい車が来ることがあります。そんな場合は、後ろの車の速度はさておき、左側に寄りましょう。流れを乱さないことも安全運転です。

高速道路は一般道路よりもスピードが出せる分、規制も厳しくなっているので安全運転を心がけましょう。

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